働く環境を知る自らを高める活動
お客様に喜んでもらえる商品をどこよりも早く開発していくためには、社員一人ひとりが自主性を持って仕事に取り組み、社員の成長がお客様に役立つサービス、品質、納期、コストにも反映すると考えています。
社内ではよく“投げたボールは必ず落ちる”という言葉を使います。いつまでも同じ商品が売れ続けることはなく、同じお客様がずっと買い続けてくれることもありません。新しいことにチャレンジすること、つまり“新しい一歩を創る”ことを常に意識しています。
全体会(月1回)※17時30分~19時に開催
50年以上前から続く全社員が集まる会議
毎月の部門の状況を報告し、共有しあう場です。
「全員参画経営(全員が経営に参画する)」を実践しています。
研究会(月1回)※17時30分~19時に開催
テーマは毎年変わります。自己啓発を高めることを目的にしており、「本を読む」一年もあれば、「マーケティングについて学ぶ」年も。
部門を横断したチーム編成で、「自主性」を持って取り組んでいます。
発表大会(年2回)※土曜日に実施。予め年間スケジュールにて出勤日としてお知らせします。
半期ごとに個人が設定した目標を全社の前で発表しています。
またその後は、優れた成果をあげた人たちを賞賛する評価・表彰があります。
全員経営研究会(年3回)※土曜日に実施。予め年間スケジュールにて出勤日としてお知らせします。
2回は部門の目標を達成するための戦略を話し合う時間に充てています。
残り1回は、そのとき必要な内容について企画しています。
過去にはコミュニケーション研修やハラスメント研修なども行いました。
アイデアBOX(月1回)
40年近く続く、アイデアを生み出す仕組みです。
アイデアBOX委員が出す毎月お題に対し、全社員がアイデアを考え提出します。
開発担当者だけでなく、全社員が新商品開発に関わる機会があります。