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ウェブマガジン 【ロングセラーVol.6】介護用エプロン

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【ロングセラーVol.6】介護用エプロン 1970年代に開発した「入浴介助用エプロン」

フットマークのお食事エプロンのはじまりは1970年代。入浴介助用エプロンが最初でした。「入所者をお風呂で介助しているとユニフォームが濡れてしまい困る」という声からでした。
また障がい者施設に見学をさせてもらったとき、現場のスタッフの方の大変さに驚き、なんとか手助けをしたいと思い食事用エプロンを開発したのが、丈を長めにしたテーブルの下に敷く形のエプロンでした。「食事中、食べこぼしが床に落ちてしまい不衛生で困っています」との声を解消する商品として提案。身体がズレても食器類は安定し安心してゆっくりと食事をすることができるものです。
その後、さらに介護現場の方の声を聞きながら、さまざまな「お食事用エプロン」を開発していきました。当時からフットマークのお食事エプロンのバリエーションは豊富で、いまもエプロンの開発には力を入れています。

うきうきシャツエプロン

それまで「介護する側」の利便性、効率を考えた食事用エプロンを多く開発してきましたが、2006年頃から「介護される方」の気持ちを考えた商品開発に着手しました。その象徴であるのがうきうきシャツエプロン。発売して約16年たった今も、そのコンセプトはブレることなく、現在のフットマーク介護用品の開発の考え方の大きな軸となっています。

「うきうきシャツエプロン」には襟がついており洋服感覚で着用できます。超はっ水生地を使用しているため、1枚生地で軽いのも特長。高齢者の方はどうしても外出の機会が減りがちになるという現状から、もっと外に出ていただき、人目を気にすることなく、着けたいと思ってもらえるようなエプロンの開発しました。

【ロングセラーVol.6】介護用エプロン

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