社長メッセージ
新しい一歩を創る
フットマークは1946年に赤ちゃんのおむつカバーの製造業として東京墨田区で創業しました。
1970年代には学校用水泳帽子の開発・製造・販売の事業に転換し、現在では学童の水泳帽子、スクール水着において国内で高いシェアを占めています。
1980年代には新しい分野としていち早く介護用品の展開をはじめ、商品名の一部として名付けた「介護」という言葉を商標登録しています。
また2002年、正しい姿勢を意識づけする身体教育ウェア「フィールアライナ」を大学との産学連携によって開発。スポーツインナーウェア事業の拡大をはかっています。
今日まで、皆さまの健康に役立つ商品を生み出し続けてきた事業の根底にある経営理念は「お客様が第一」です。
多くの商品が生まれたのは、お客様の声があったからです。成功よりも、むしろ失敗の方が数えきれないほど多くありますが、果敢に挑戦してきたことが今のフットマークの大きな礎となっています。
これからも私たちは常に「新しい一歩」を踏み出す勇気を持ち、未来に向かい挑戦していきます。
互いに、いっしょに、快く―。「健康快互」の世界を目指して。
代表取締役社長 三瓶 芳